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セメスギハワザワイヲマネク 攻めすぎは禍を招く

攻めすぎは禍を招く

在庫あり

定価
2,420円(本体価格:2,200円)
ジャンル
  1. ノンフィクション・その他 > 囲碁
レーベル
  1. 碁楽選書
判型
四六判並製
ページ数
272ページ
初版
2022年2月10日
ISBN
978-4-488-00119-3
Cコード
C0076
装幀
東京創元社装幀室

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内容紹介

囲碁の醍醐味のひとつに、相手の石を攻めることがある。相手の大石を殺したときの喜びは格別である。しかし、ただ闇雲に攻めて、相手に生きられてしまうと負けというのをアマチュアの碁ではよく見かける。それは、攻めを相手の石を取ることだと勘違いしていることが原因であるように思われる。本書は攻めが可能な石かどうかの見極め方から攻めの基本理論を解説するとともに多くの問題を通して実践力を養えるように構成した。

著者紹介

洪敏和 (ホンミンファ)

1970年、東京生まれ。小学生の頃、兄と碁を始め、韓国外務省勤務の父のもと、アフリカ、ヨーロッパ、南米、日本で様々な経験を積む。韓国外国語大学卒。大学時代の1995年に、大学アジア囲碁選手権戦優勝。1996年、北京・日中韓アジア囲碁選手権戦韓国代表。囲碁を通じて人の輪が広がるのを願う囲碁ファンの一人である。

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