近刊案内
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では人類、ごきげんよう
- 定価
- 2,530円(本体価格:2,300円)
- ISBN
- 978-4-488-02109-2
- 在庫
- 未刊
- 2025年12月25日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
猛毒を持つ巨鳥、鴆(ちん)が飛ぶと国が滅ぶという。ある年、民主化運動が頂点に達したその国の広場を伝説の鳥が襲った。創元SF短編賞優秀賞「飲鴆止渇」をはじめ全6編。
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英国幻視の少年たち〈3〉
- 定価
- 2,970円(本体価格:2,700円)
- ISBN
- 978-4-488-02926-5
- 在庫
- 未刊
- 2025年12月25日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
毎晩の悪夢に悩まされるカイ、「ブラッド・オーヴァ・ウォーター」。妖精の国にさらわれた者たちを奪還せよ、「フェアリー・ライド」。単行本未収録短編を加えた愛蔵版完結。
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パパイラスの舟
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-48821-5
- 在庫
- 未刊
- 2025年12月25日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
アメリカ探偵小説の大海を好奇心の赴くまま縦横無尽した航海記録。日本におけるアメリカ探偵小説受容に絶大な影響を与えた伝説的名著、刊行から五十年目を迎えて初の文庫化。
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わたしたちの図書館旅団
- 定価
- 2,530円(本体価格:2,300円)
- ISBN
- 978-4-488-01156-7
- 在庫
- 未刊
- 2026年1月13日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
人々には本が必要だ。第一次大戦下、アメリカからフランスに渡り戦地で図書館再建に挑んだ女性司書と仲間たち。『あの図書館の彼女たち』の著者が実話に材を得て描く感動作。
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悪い男
- 定価
- 1,496円(本体価格:1,360円)
- ISBN
- 978-4-488-26609-7
- 在庫
- 未刊
- 2026年1月13日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
レイキャヴィクのアパートの一室で若い男の死体が発見された。女性にクスリを飲ませて意識を失わせレイプしていた常習犯らしい。復讐か? 北欧の巨人の人気シリーズ第7弾。
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歌人探偵定家
- 定価
- 924円(本体価格:840円)
- ISBN
- 978-4-488-42622-4
- 在庫
- 未刊
- 2026年1月13日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
若き藤原定家が、平家一門の生き残りである友人・平保盛と共に、生首に紫式部の和歌が添えられた事件などに挑む。後に『小倉百人一首』に選出された和歌が絡む謎解きを描く連作集。
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妖怪の子、育てます〈6〉
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-02866-4
- 在庫
- 未刊
- 2026年1月22日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
朔ノ宮に想いを寄せるやもりの妖怪白守のやきもちのせいで、月夜公がとんでもない目に。弥助と養い子の千吉と妖たちの楽しくてほろっとするエピソード。人気シリーズ第6弾。
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セント・アガサが揺れた夜
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-20011-4
- 在庫
- 未刊
- 2026年1月22日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
ケンブリッジ大学セント・アガサ・カレッジで起きたフェローの墜落死は本当に事故なのか? 英国ミステリならではの楽しみに満ちた〈イモージェン・クワイ〉シリーズ最終巻。
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タンポポ時計
- 定価
- 5,500円(本体価格:5,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01157-4
- 在庫
- 未刊
- 2026年1月30日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
煌めくような郷愁と心震わせる愛惜が描き出す、人生という名のもっとも深遠な謎──繊細な技巧が紡ぎ上げる、早熟の天才と謳われた著者による円熟の傑作。
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死体を無事に消すまで
- 定価
- 4,400円(本体価格:4,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01546-6
- 在庫
- 未刊
- 2026年1月30日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
日本版EQMMの初代編集長にして幅広いジャンルで傑作をものした不世出の作家・都筑道夫は、稀代の論客でもあった。第一巻にはミステリ専門誌に発表した論考を集成。










