近刊案内 単行本
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狼少年ABC
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-02030-9
- 在庫
- 未刊
- 2025年10月31日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
カナダの雨林を訪れた三人の大学生。狼に関する調査のかたわら、ひとりが退屈凌ぎに不思議なことを言い出して──『叫びと祈り』の著者が心を込めて贈る、春夏秋冬の物語。
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ときときチャンネル ない天気作ってみた
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-02107-8
- 在庫
- 未刊
- 2025年10月31日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
十時さくらは配信サービス《ときときチャンネル》で、天才科学者・多田羅未貴の発明を紹介し、収益化を目指す。しかしチャンネル存続の危機に直面し……!? シリーズ第2弾。
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刹那の夏
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-02935-7
- 在庫
- 未刊
- 2025年10月31日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
被災の地で。一族の館で。この世の果てで──運命を変える事件に出逢った子供たちの選択を、謎解きを通して描く『七つの海を照らす星』の俊英による入魂の傑作短編集。
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カフェーの帰り道
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-02936-4
- 在庫
- 未刊
- 2025年11月12日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
下町にあるカフェー〈西行〉には個性豊かな女給が集まる。彼女たちは働きながら何を考え、そして去ったのか。大正から戦後にかけて、朗らかに生きた100年前のわたしたちの物語。
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百十三代目の司書見習い
- 定価
- 3,300円(本体価格:3,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01151-2
- 在庫
- 未刊
- 2025年11月20日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
図書館司書見習いの初日に師匠が死んでしまった。右も左もわからないオリバーを助けてくれたのは謎の少女と何匹もの猫だった。見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ。
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午後
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-01154-3
- 在庫
- 未刊
- 2025年11月20日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
元弁護士で作家の「私」は、世界各国の都市でさまざまな過去を抱えた人々と出会う。『犯罪』の著者が、犯罪や死に翻弄される純粋で奇妙な人々を描く全26話の短編小説集!
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わたしがいなくなった世界に
- 定価
- 2,530円(本体価格:2,300円)
- ISBN
- 978-4-488-02937-1
- 在庫
- 未刊
- 2025年11月20日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
児童養護施設七海学園の子どもたちと保育士・北沢春菜が遭遇する日々の謎――『七つの海を照らす星』『アルバトロスは羽ばたかない』の感動と驚愕が甦るシリーズ完全新作。
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リデルハウスの子どもたち
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-02938-8
- 在庫
- 未刊
- 2025年11月20日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
金色にかがやく草原の果てに佇む、緑におおわれた白亜の校舎。全寮制の名門校リデルハウスには、奇妙な制度があった──。新鋭が紡ぐ、懐かしくも新しい少年少女たちの物語。
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アウシュヴィッツの恋人たち
- 定価
- 3,850円(本体価格:3,500円)
- ISBN
- 978-4-488-00400-2
- 在庫
- 未刊
- 2025年11月28日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
強制収容所で出会い、恋に落ち、命がけの逢瀬を重ねた二十三歳のツィッピと十六歳のダヴィド。アウシュヴィッツで出会ったふたりの七十年の軌跡を描くノンフィクション!
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降り止まぬ雨の殺人
- 定価
- 2,420円(本体価格:2,200円)
- ISBN
- 978-4-488-02024-8
- 在庫
- 未刊
- 2025年11月28日刊行
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
古都・京都。「失せ物探し」の名手・六角聡明に持ち込まれた七年前の自動車事故にまつわる依頼は、動機不明の連続殺人事件と意外な形で交差する――著者渾身の初長編!