著者:土屋隆夫
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穴の牙/深夜の法廷
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-42808-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2003年3月28日
人生のいたるところに待ち受けている陥穽をテーマにした連作短編集『穴の牙』と、中編二つからなる作品集『深夜の法廷』を併載。巻末に年譜、作品目録を収録した最終巻!
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ミレイの囚人/あなたも探偵士になれる
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-42806-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2002年8月16日
かつての教え子に監禁された人気作家――本格推理の醍醐味が横溢する長編『ミレイの囚人』と、あなたの推理力に挑戦する連作短編集『あなたも探偵士になれる』等を収録した。
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聖悪女
- 定価
- 2,750円(本体価格:2,500円)
- ISBN
- 978-4-488-02369-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2002年3月29日
副乳を持つ女、星川美緒の辿る数奇な運命!? 『ミレイの囚人』から三年、日本ミステリー文学大賞を授賞した斯界の巨星、土屋隆夫が満を持して放つ、待望の長編本格推理!
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粋理学入門/判事よ自らを裁け
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-42807-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2002年3月15日
文壇デビュー作「『罪深き死』の構図」に始まり、機知とユーモア溢れる連作短編集『粋理学入門』を中核に、代表的中編「判事よ自らを裁け」など全中短編の中から厳選した。
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不安な産声/華やかな喪服
- 定価
- 1,936円(本体価格:1,760円)
- ISBN
- 978-4-488-42805-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2001年9月28日
1989年度週刊文春ミステリー・ベスト10で一位となった『不安な産声』、不思議な誘拐劇の裏に潜む犯人の目的は何か、という斬新な趣向の『華やかな喪服』。中期の代表作。
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赤の組曲/針の誘い
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-42803-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2001年6月29日
「ビゼーよ、帰れ シューマンは待つ」謎めいた新聞広告の背後に、美貌の人妻の失踪事件が絡んでいた。赤の連鎖が導く真相とは?(『赤の組曲』)。製菓会社社長の娘が誘拐され、身代金を持参した母親が刑事の目の前で刺殺される。……
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天狗の面/天国は遠すぎる
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-42801-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2001年3月16日
江戸川乱歩の「一人の芭蕉の問題」を読んで感動した著者が、「文学精神と謎の面白さの全き合一を求めよう」と、推理小説の創作に取り組んだ最初期の二長編……
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妻に捧げる犯罪/盲目の鴉
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-42804-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2000年12月22日
イタズラ電話をかけた相手は、彼のことを共犯者と間違え犯罪の成功を告げる。電話の会話だけから女の正体を突き止めようとする『妻に捧げる犯罪』。田中英光の……
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危険な童話/影の告発
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-42802-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2000年9月14日
出所したばかりの男が刺殺された。第一容疑者の女にその余裕はなかったはずだが、兇器が出てこない?!――秀作『危険な童話』と、デパートの……
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推理小説作法
- 定価
- 858円(本体価格:780円)
- ISBN
- 978-4-488-07007-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1996年7月19日
著者の実践に基づいた、推理小説が完成するまでの手順と方法。実作「三幕の喜劇」を例に、小説作りの楽屋裏を惜しげなく披露する。