著者:大下宇陀児
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烙印
- 定価
- 924円(本体価格:840円)
- ISBN
- 978-4-488-46422-6
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年9月9日
日本探偵小説草創期に乱歩と並び称された巨匠の短篇を全二巻に集成した文庫傑作選。本巻では、周到な殺人計画とその顚末を描く表題作など戦後の作品を含む全八篇を収める。
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偽悪病患者
- 定価
- 924円(本体価格:840円)
- ISBN
- 978-4-488-46421-9
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年8月10日
日本探偵小説草創期に乱歩と並び称された巨匠の短篇を全二巻に集成した文庫傑作選。本巻では、兄妹による往復書簡で構成された表題作など戦前に発表された全九篇を収める。
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日本探偵小説全集〈3〉大下宇陀児・角田喜久雄集
- 定価
- 1,320円(本体価格:1,200円)
- ISBN
- 978-4-488-40003-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 1985年7月26日
犯罪心理の描写に冴えをみせた大下宇陀児。『虚像』は見事な到達点である。角田喜久雄が従来日本になかった本格探偵小説をと意気込んで書いた『高木家の惨劇』は本格長編時代の夜明けを告げた。