アンリ・バンコラン・シリーズ
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四つの凶器
- 定価
- 1,056円(本体価格:960円)
- ISBN
- 978-4-488-11847-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2019年12月20日
高級娼婦の死体が発見された部屋に過剰に残されていた凶器は何を意味するのか。不可解な謎に、パリの予審判事を引退したアンリ・バンコランが挑む。シリーズ掉尾を飾る力作。
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絞首台の謎 【新訳版】
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-11843-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年10月31日
十七世紀に実在した絞首刑吏の名前を差出人に届く殺人予告、霧のなかから現れる幻の街──横溢する怪奇趣味と鮮烈な幕切れが余韻を残す、予審判事アンリ・バンコランの推理。
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髑髏城 【新訳版】
- 定価
- 880円(本体価格:800円)
- ISBN
- 978-4-488-11839-6
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2015年11月27日
ライン河畔に聳える奇城〝髑髏城〟。稀代の魔術師から城を継いだ男が、火だるまになって凄絶な最期を迎えた。古城を舞台に火花を散らす、仏独二大名探偵の推理。新訳決定版。
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夜歩く 【新訳版】
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-11835-8
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2013年11月29日
刑事達に囲まれた密室で起きた殺人。夜のパリを徘徊するのは殺人者か、人狼か。悪魔の如き冷酷さと鋭い知性を持つ予審判事アンリ・バンコラン最初の事件。
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蝋人形館の殺人 【新訳版】
- 定価
- 946円(本体価格:860円)
- ISBN
- 978-4-488-11831-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2012年3月23日
パリの蝋人形館に消えた令嬢、発見された二つの死体。娘はなぜ殺されたのか? 瀟洒な装いにメフィストフェレスの冷徹さと知性を隠すバンコランの名推理。本邦初の完訳版。