テンクウノヒョウテキ2 天空の標的〈2〉 惑星ラランド2降下作戦
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内容紹介
星雲賞作家・小川一水氏推薦
もう誰も殺したくない――戦いに倦んだジェイコブは、モラグの願いも振り切って引退を決意する。だが戦況はそれを許さない。カバルは植民惑星ラランド2の前線基地“城砦”を拠点として、異星種族〈やつら〉から奪ったバイオナノテクノロジーを人体実験しつつ、太陽系侵攻の準備を進めていた。ジェイコブたちはラランド2潜入に向け、最強のチームを編成するため小惑星帯に向かう。だが、そこには早くもカバルの影が……。