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メナハウス・ホテルノサツジン メナハウス・ホテルの殺人

メナハウス・ホテルの殺人

在庫あり

定価
1,254円(本体価格:1,140円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > ミステリ
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
406ページ
初版
2023年2月10日
ISBN
978-4-488-28607-1
Cコード
C0197
文庫コード
M-ノ-5-1
装画
嶽まいこ
装幀
大野リサ

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内容紹介

若くして寡婦となったジェーンは、叔母の付き添いでカイロのメナハウス・ホテルに滞在していた。だが客室で若い女性客が殺害され、第一発見者となったジェーンは、地元警察から疑われる羽目になってしまう。疑いを晴らすべく真犯人を見つけようと奔走するが、さらに死体が増えて……。アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞、エジプトの高級ホテルを舞台にした、旅情溢れるミステリ。訳者あとがき=山田順子

著者紹介

エリカ・ルース・ノイバウアー

11年間を軍隊で、2年間を警察官として、その後1年間を高校の英語教師として過ごしたのち作家となる。デビュー作『メナハウス・ホテルの殺人』でアガサ賞の最優秀デビュー長編賞を受賞、以降『ウェッジフィールド館の殺人』、『豪華客船オリンピック号の殺人』、Intrigue in Istanbulと、シリーズ続巻を刊行している。

山田順子 (ヤマダジュンコ)

1948年福岡県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。主な訳書に、アーモンド『肩胛骨は翼のなごり』、キング『スタンド・バイ・ミー』、クリスティ『ミス・マープル最初の事件』、リグズ『ハヤブサが守る家』、プルマン『マハラジャのルビー』など。

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