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TOKYO SOGENSHA
ニンギョウツカイ
人形遣い
事件分析官アーベル&クリスト
ライナー・レフラー
酒寄進一
訳
在庫なし
定価
1,320円(本体価格:1,200円)
ジャンル
海外ミステリ
>
サスペンス
レーベル
創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
472ページ
初版
2015年10月30日
ISBN
978-4-488-23509-3
Cコード
C0197
文庫コード
M-レ-8-1
写真
Julie Dermansky/Getty Images
装幀
柳川貴代+Fragment
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内容紹介
解体され、内臓を抜かれた死体……解体屋事件と呼ばれる連続殺人事件の犯人は人形遣いと名乗る人間だった。遺体の声を聞くという独特なプロファイリング手法で数々の事件を解決してきた分析官は、死体から何を聞き出すのか?
著者紹介
ライナー・レフラー
1961年、ドイツ、バーデン・ヴュルテンベルク州生まれ。50歳で本書を発表するまでスーパーやガソリンスタンドの店長、機械工などの仕事を転々とした。仕事の傍ら、1985年から87年まで、ドイツ版「MAD」誌に寄稿し、98年からはライナー・ハンチュクのペンネームで世界最長のSF小説シリーズとして知られる〈宇宙英雄ローダン〉シリーズのファンによる二次作品や、同シリーズから派生した〈アトラン〉シリーズの書き手のひとりとして健筆をふるったこともある。
酒寄進一
(サカヨリシンイチ)
ドイツ文学翻訳家。和光大学教授。主な訳書に、コルドン〈ベルリン三部作〉、ヘッセ「デーミアン」、フォン・シーラッハ「犯罪」「神」、ノイハウス「深い疵」、カシュニッツ「その昔、N市では」、ラーベ「17の鍵」などがある。
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