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TOKYO SOGENSHA
ペキンカラキタオトコ
北京から来た男〈下〉
ヘニング・マンケル
柳沢由実子
訳
在庫あり
定価
1,254円(本体価格:1,140円)
ジャンル
海外ミステリ
>
ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
378ページ
初版
2016年8月10日
ISBN
978-4-488-20919-3
Cコード
C0197
文庫コード
M-マ-13-18
写真
AFLO
装幀
東京創元社装幀室
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内容紹介
殺人現場で見つかった日記は、ビルギッタを19世紀の中国の寒村、開拓時代のアメリカ、さらには発展著しい現代の中国、アフリカへと導く。ミステリを超えた金字塔的作品。
著者紹介
ヘニング・マンケル
1948年スウェーデン生まれ。作家、舞台監督、劇作家。〈刑事ヴァランダー・シリーズ〉の第1巻『殺人者の顔』でガラスの鍵賞を、第5巻『目くらましの道』でCWA賞のゴールドダガーを、更に
Svenska gummistövlar
で同賞のインターナショナルダガーを受賞。他に児童書やエッセイなども書いた、人気実力ともに北欧ナンバーワンの作家である。2015年没。
柳沢由実子
(ヤナギサワユミコ)
1943年岩手県生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。ストックホルム大学スウェーデン語科修了。主な訳書に、インドリダソン『湿地』『緑衣の女』『声』『湖の男』『厳寒の町』『印(サイン)』、ヘニング・マンケル『殺人者の顔』『目くらましの道』『北京から来た男』、マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー『刑事マルティン・ベック 笑う警官』、ドロシー・ギルマン『悲しみは早馬に乗って』、アリス・ウォーカー『勇敢な娘たちに』、カーリン・アルヴテーゲン『満開の栗の木』などがある。
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