カイトウニックゼンシゴト3 怪盗ニック全仕事〈3〉
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内容紹介
盗みの対象は価値のないもの、誰も盗もうとはしないものに限定されるが、一度引き受けた依頼はどんな困難なものでもやりとげるプロ中のプロ――それが怪盗ニックだ。本書にはそんな彼が日本を訪れる話や、足首を骨折しながらも盗みに挑む話、政府の依頼で動く話など、本邦初訳や単著初収録の作品を多数収めた。短編の魅力がふんだんにつまった傑作シリーズ、文庫版全集第3弾。解説=木村仁良
目次
「つたない子供の絵を盗め」
「家族のポートレイト写真を盗め」
「駐日アメリカ大使の電話機を盗め」
「きのうの新聞を盗め」
「消防士のヘルメットを盗め」
「競走馬の飲み水を盗め」
「銀行家の灰皿を盗め」
「スペードの4を盗め」
「感謝祭の七面鳥を盗め」
「ゴーストタウンの蜘蛛の巣を盗め」
「赤い風船を盗め」
「田舎町の絵はがきを盗め」
「サパークラブの石鹸(せっけん)を盗め」
「使用済みのティーバッグを盗め」
「家族のポートレイト写真を盗め」
「駐日アメリカ大使の電話機を盗め」
「きのうの新聞を盗め」
「消防士のヘルメットを盗め」
「競走馬の飲み水を盗め」
「銀行家の灰皿を盗め」
「スペードの4を盗め」
「感謝祭の七面鳥を盗め」
「ゴーストタウンの蜘蛛の巣を盗め」
「赤い風船を盗め」
「田舎町の絵はがきを盗め」
「サパークラブの石鹸(せっけん)を盗め」
「使用済みのティーバッグを盗め」