ハレタヒノモリニシス 晴れた日の森に死す
在庫なし
オンライン書店で購入
内容紹介
ノルウェー本屋大賞受賞作
ノルウェーの森の奥で老女が殺害される。被害者の左目には鍬(くわ)が突き刺さっており、精神病院に入院中の青年エリケが現場で目撃されていた。捜査陣を率いるセイエル警部は、エリケを犯人と決めつける者たちの偏見に左右されず、冷静に証言を集めていく。だが信じがたい事実が判明。エリケは銀行強盗に巻きこまれ、逃走する強盗犯の人質になっていた。ガラスの鍵賞受賞作家の代表作。解説=ヘレンハルメ美穂