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シンシャノナカノオンナ 新車のなかの女 【新訳版】

新車のなかの女

在庫なし

定価
1,232円(本体価格:1,120円)
ジャンル
  1. 海外ミステリ > サスペンス
レーベル
  1. 創元推理文庫(M)
判型
文庫判
ページ数
358ページ
初版
2015年7月31日
ISBN
978-4-488-14207-0
Cコード
C0197
文庫コード
M-シ-2-3
写真
(C)Alfred Saerchinger/Corbis/amanaimages
装幀
東京創元社装幀室

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内容紹介

雇い主の車を乗り回し南仏を目ざした女が巻き込まれた事件。なぜ初めての地で誰もが彼女を知っているのか? そして発見された謎の死体……。鬼才ジャプリゾの傑作を新訳で。

著者紹介

セバスチアン・ジャプリゾ

フランスの作家。1931年生、2003年歿。著作に『寝台の殺人者』、『シンデレラの罠』(フランス推理小説大賞受賞)、『新車の中の女』、『殺意の夏』、(ドゥ・マゴ賞受賞)、『長い日曜日』(アンテラリエ賞受賞)などがある。

平岡敦 (ヒラオカアツシ)

1955年生まれ。早稲田大学文学部卒業。中央大学大学院修了。現在中央大学講師。主な訳書に、カダレ『誰がドルンチナを連れ戻したか』、グランジェ『クリムゾン・リバー』、ビュッシ『恐るべき太陽』、ジャプリゾ『シンデレラの罠』、カサック『殺人交叉点』他多数。

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