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シミノテチョウ28 紙魚の手帖 vol.28 APRIL 2026

紙魚の手帖 vol.28 APRIL 2026

在庫僅少

定価
1,760円(本体価格:1,600円)
ジャンル
  1. 一般文芸 > 紙魚の手帖
  1. 国内ミステリ > ミステリ
判型
A5判並製
ページ数
327ページ
初版
2026年4月10日
ISBN
978-4-488-03133-6
Cコード
C0093
装画
Genie Ink
装幀
アルビレオ

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内容紹介

■【特別企画】祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念! 直木賞贈呈式レポート&『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る■新井素子、近藤史恵、実石沙枝子、永嶋恵美、藤野恵美の豪華執筆陣で贈る、読切特集「レストランの扉を開けて」。美味しい料理を提供する店を舞台に、名手5人が贈る極上の物語をどうぞお召し上がりください。■辻堂ゆめ、『その火を消し止めて』堂々の連載最終回ほか。

目次

【特別企画】
祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念
直木賞贈呈式レポート
『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る

【読切特集 レストランの扉を開けて】
思い出食堂 新井素子
●復興した町のすみっこ、旦那が営む食堂の奥で、私は特別な料理を出し始めた……

ざくろのタルト・オ・ショコラ 近藤史恵
●店内でSNSに投稿する動画を撮影する。いまや珍しくない光景だと思っていたら─

おでん屋よりみち 実石沙枝子
●くたびれたおでん屋は、高校生たちのサードプレイスになりうるのか? 実力派若手が描く青春短編

最果て料理店の夜 永嶋恵美
●昭和12年12月30日。仕事で樺太に降り立った私を出迎えた男は、腹ごしらえで洋食店に連れて行くが……

憂鬱なトリュフ 藤野恵美
●トリュフを知らなかった僕が偶然出合った、きのこ料理イタリアン……

【小説・連載】
シェアハウス・ユガミ 第四話 階段 青柳碧人
●謎の訪問者の出現に揺れる、《シェアハウス・ユガミ》。そんな中、世奈が昔読んだ児童文学で描かれた、建物の謎について出題する

電影ノスタルジア 第5回 一色さゆり
●二十二年の時を経て、翠衣はふたたび香港に戻る。二〇一九年、〝大人編〟の開幕──

きみのかたち 第20回 坂木司
●いい人だって信じること。悪い人かもって疑うこと。これって、どっちが正しいんだろう?

来世があれば 第3回 桜庭一樹
●月島、一九八〇年代。鈴木家の少女と佐藤家の少女が出会い、友達となるが──

空色の巣 白尾悠
●子育てを終え、心にぽっかり空いた穴。カウンセリングを受けた喜美子は、絵画教室の扉を叩いた

その火を消し止めて 最終回 辻堂ゆめ
●産院放火事件から広がった炎の行き先は──里穂子たちは慟哭の真相に辿り着く

【コミック】
最終回 少し長めの一瞬 熊倉献
●いつまでも、何度でも出会いなおす。単行本は八月に刊行予定です。お楽しみに!

【特別企画】
第26回 本格ミステリ大賞候補作決定!
第26回 ミステリ大賞予選会選評・選考経過

【ESSAY】
私の小さな地図帖 その十六 夢を食べる 山崎佳代子
装幀の森 第21回 大岡喜直
翻訳のはなし 第二十六回 ファンタジイの翻訳 児玉敦子 
乱視読者の読んだり見たり 第19回 リガの森の中へ 若島正

【COLUMN】
みすてりあーな・のーと その11 三つのミステリ劇 戸川安宣
ごほうびごはん*煮込みとビール( 名作を思いながら) 笛吹太郎 
行かない旅の栞*アクロス・ザ・ホライゾン 南海遊
読書日記 礒崎純一

【INTERVIEW 期待の新人】
『沈黙と爆弾』 吉良信吾

【INTERVIEW 注目の新刊】
『流星と桜』 青谷真未
『鬼門の村』 櫛木理宇
『日本ミステリ新世紀MAP』 若林 踏

【BOOKREVIEW】
[文芸全般]   瀧井朝世
[国内ミステリ] 宇田川拓也
[翻訳ミステリ] 村上貴史
[SF]      渡邊利道
[ファンタジイ] 三村美衣

執筆者紹介
編集後記・次号予告

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