ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版 TOKYO SOGENSHA

ザンカ 残火

残火

未刊

定価
2,200円(本体価格:2,000円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > ミステリ
  1. 国内ミステリ > 警察小説
判型
四六判仮フランス装
ページ数
384ページ
初版
2026年8月28日
ISBN
978-4-488-02953-1
Cコード
C0093
写真
mykhailo pavlenko/Shutterstock.com Om Yos/Shutterstock.com erica bartel photography/Getty Images
装幀
アルビレオ

オンライン書店で購入

内容紹介

14年前に起きた産院放火殺人事件。その被害者遺族三名を誘拐したのは、加害者の息子・湊川潤だった。取り調べを担当する警視庁の羽山圭司と高尾署の森垣里穂子に対し、湊川は加害者家族として歩んだ過酷な日々を一方的に語ったうえで問う。
「殺人事件の加害者家族と被害者遺族──一つ選べと言われたら、あなたはどちらになりたいですか?」
二人が湊川の真意を掴めぬうち、管内で新たな凶悪事件が起きてしまい……。
『トリカゴ』の刑事たちが辿り着いた慟哭の真相とは。辻堂ミステリの新たなる到達点!

著者紹介

辻堂ゆめ (ツジドウユメ)

1992年神奈川県生まれ。東京大学卒。2014年『夢のトビラは泉の中に』が第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞に選ばれ、翌年同作を改題した『いなくなった私へ』でデビュー。21年、『十の輪をくぐる』で第42回吉川英治文学新人賞候補となる。22年、『トリカゴ』で第24回大藪春彦賞を受賞。他の著書に『あの日の交換日記』『答えは市役所3階に 2020心の相談室』『サクラサク、サクラチル』『山ぎは少し明かりて』『二人目の私が夜歩く』『ダブルマザー』などがある。

著訳者の既刊本

この本もおすすめ