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ハンエイキュウノハナタバ 半永久の花束

半永久の花束

未刊

定価
2,200円(本体価格:2,000円)
ジャンル
  1. 一般文芸 > 連作短編集
判型
四六判並製
ページ数
352ページ
初版
2026年5月29日
ISBN
978-4-488-02947-0
Cコード
C0093
装画
かもなべ
装幀
岡本歌織(woven tale)

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内容紹介

丁寧に手入れされた美しい庭で、高校生の航大(こうだい)と大学生の拓海(たくみ)はいつものように、植物にまつわる些細な違和感について言葉を交わす。存在しない鉢植えを求める老婦人、 コスモスが咲く道で起こった人間消失、 葉っぱと数字でできた暗号の解読──。植物が絡むささやかな謎はやがて周囲の人の記憶や感情へと繋がっていく。読み終えたあなたの心のなかで温かな思いが芽吹く。 デビュー作にして入試問題に多数採用され注目を集めた『勿忘草(わすれなぐさ)をさがして』に続く、 優しさに満ちた連作短編集。

目次

「赤い葉」
「透明少女」
「失敗作の暗号」
「風吹けば謎」
「半永久の花束」

著者紹介

真紀涼介 (マキリョウスケ)

1990年宮城県生まれ。東北学院大学卒。『勿忘草をさがして』(応募時タイトル「想いを花に託して」)で第32回鮎川哲也賞優秀賞を受賞しデビュー。

著訳者の既刊本

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