ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版 TOKYO SOGENSHA

キモンノムラ 鬼門の村

鬼門の村

未刊

定価
1,870円(本体価格:1,700円)
ジャンル
  1. ホラー > ホラー
判型
四六判並製
ページ数
256ページ
初版
2026年3月31日
ISBN
978-4-488-02944-9
Cコード
C0093
装幀・写真
舘山一大

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内容紹介

大学生の友部は、社会民俗学の嘉形教授の依頼で、夏休みのあいだ山奥の村に滞在し、ラジオ番組に投稿された実話怪談の整理を行うことになった。
注意点は二つ、昭和三十年代に一家惨殺事件が起きた家に滞在すること。その土地の水やそこでとれた食物を口にしないこと。
何度返しても戻ってくる石、社(やしろ)を護る白い着物姿の子供、鳴り止まぬ羽音……整理を続けるうち、友部はこの村に隠されたおぞましい真実に迫っていく。
日本ホラー小説大賞出身作家、 初の本格ホラー長編。

著者紹介

櫛木理宇 (クシキリウ)

1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。同年、『赤と白』で第25回小説すばる新人賞を受賞する。24年刊行の『死蝋の匣』で第27回大藪春彦賞候補。著書に『執着者』、〈ホーンテッド・キャンパス〉シリーズ、〈依存症〉シリーズ、『死刑にいたる病』『ふたり腐れ』『七月の鋭利な破片』『悲鳴』などがある。

著訳者の既刊本

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