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カフェーノカエリミチ カフェーの帰り道

カフェーの帰り道

重版中

定価
1,870円(本体価格:1,700円)
ジャンル
  1. 一般文芸 > 一般文芸
判型
四六判仮フランス装
ページ数
228ページ
初版
2025年11月14日
ISBN
978-4-488-02936-4
Cコード
C0093
カバー図案
「美術海」(C)芸艸堂
装幀
鈴木久美

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内容紹介

*第174回直木三十五賞受賞作

東京・上野の片隅にある、あまり流行(はや)っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。

著者紹介

嶋津輝 (シマヅテル)

1969年東京都生まれ。2016年、「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞。19年、同作を含む短編集『スナック墓場』で書籍デビュー(文庫化にあたり、『駐車場のねこ』と改題)。25年刊行の『カフェーの帰り道』で第174回直木賞を受賞。他の著書に『襷(たすき)がけの二人』がある。『猫はわかっている』『私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー』などのアンソロジーにも作品が収録されている。

著訳者の既刊本

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