ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版
TOKYO SOGENSHA
シンジツノ10メートルテマエ
真実の10メートル手前
【単行本版】
米澤穂信
在庫なし
定価
1,540円(本体価格:1,400円)
ジャンル
国内ミステリ
>
短編集
判型
四六判上製
ページ数
298ページ
初版
2015年12月25日
ISBN
978-4-488-02756-8
Cコード
C0093
写真・装幀
岩郷重力+K.K
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内容紹介
滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執──痛みを引き受けながらそれらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。『王とサーカス』後の六編を収録する垂涎の作品集。
著者紹介
米澤穂信
(ヨネザワホノブ)
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞してデビュー。青春小説としての魅力と謎解きの面白さを兼ね備えた作風で注目され、『春期限定いちごタルト事件』などの作品で人気作家としての地位を確立する。11年に『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞、14年『満願』で第27回山本周五郎賞、21年『黒牢城』で第12回山田風太郎賞、翌年には同作品で第166回直木賞を受賞。ほかの著書に『さよなら妖精』『犬はどこだ』『王とサーカス』『真実の10メートル手前』『追想五断章』『リカーシブル』『本と鍵の季節』『可燃物』『米澤屋書店』などがある。
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