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インディゴの夜 ホワイトクロウ ホワイトクロウ【単行本版】

ホワイトクロウ【単行本版】

在庫なし

定価
1,650円(本体価格:1,500円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > 連作短編集
レーベル
  1. ミステリ・フロンティア
判型
四六判仮フランス装
ページ数
238ページ
初版
2008年11月28日
ISBN
978-4-488-01752-1
Cコード
C0093
写真
(C)L.O.S.164
装幀
岩郷重力+WONDER WORKZ。

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内容紹介

2010年1月より連続ドラマ放送開始。2010年4月30日より舞台「インディゴの夜」の東京公演がスタート!

『インディゴの夜』がドラマ化&舞台化!

オープンから3年、ホストたちの要望で、店のリニューアルを図ることになったclub indigo。ある伝手で有名インテリアデザイナーによって生まれ変わることになる。仮店舗探しに奔走する晶を尻目に、ホストたちはプライベートで事件に巻き込まれることに。ジョン太は地元商店街での落書き騒ぎ、アレックスは所属するキックボクシングジムでの事件、犬マンはホームレス殺人事件。一方店の方でも店舗リニューアルにかかわる騒動が持ち上がって……。若者の“いま”をクールな筆致で描く、好評〈インディゴの夜シリーズ〉第3弾。

目次

「神山グラフィティ」
「ラスカル3」
「シン・アイス」
「ホワイトクロウ」

著者紹介

加藤実秋 (カトウミアキ)

1966年東京都生まれ。2003年、「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。受賞作はシリーズ化され『インディゴの夜』『チョコレートビースト』『ホワイトクロウ』と続いている。その他の作品に『モップガール』『ヨコハマB-side』『チャンネルファンタズモ』がある。

著訳者の既刊本

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