東京創元社の電子書籍
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どこで間違ったのか
- 定価
- 2,310円(本体価格:2,100円)
- ISBN
- 978-4-488-00118-6
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年12月10日
AIの手法は難解なものが多く、マネして使おうとすると却って序盤で苦しくなることがある。本書は基本的な考えに立ち返り、布石で遅れる原因となる一手について解説した。
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攻めと守りの分岐点
- 定価
- 2,420円(本体価格:2,200円)
- ISBN
- 978-4-488-00115-5
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年6月11日
ある局面で、攻めるのか守るのかの判断は悩ましい。その一手の判断ミスで形勢が傾くことは珍しくない。本書は、攻めと守りをテーマに、選択肢を二つに絞った問題集である。
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石の効率
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-00113-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年2月12日
囲碁は、一手一手を交互に打つゲームで、どちらが効率の良い手を打ったかで勝敗が決する。本書は、石の形と序盤の方向選択について実戦での使用頻度の高い場面を多く収録。
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置碁の勝ち方
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-00112-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2020年12月25日
置石のハンディをもらっても、上手に勝つことはとても大変である。そうなる原因の一つに相手から攻められる状況になってしまうことです。置碁で有利に打つための秘訣を解説。
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打ち込みの法則
- 定価
- 2,200円(本体価格:2,000円)
- ISBN
- 978-4-488-00111-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2020年11月13日
囲碁は地の囲い合いのゲームだが、囲い合って終わることはめったにない。適切なタイミングで相手の地を削減する打ち込みが焦点となってくる。本書はその攻防を詳細に解説。
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AIの場合──小目の布石など
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-00110-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2020年10月9日
アルファ碁の登場で、これまで人間が積み重ねてきた知識が簡単に崩れされる時代になった。しかし悲観的に考えることだけではない。AIによって新しい世界が開けたのだから。
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AIの手法と次の一手
- 定価
- 2,090円(本体価格:1,900円)
- ISBN
- 978-4-488-00109-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2020年8月12日
AI時代になり、今まで考えられなかった手が多く登場するようになった。本書はこれらの手と過去に悪いとされた打ち方とを再度研究し、次の一手の問題集として構成した。
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捨て石戦術
- 定価
- 2,420円(本体価格:2,200円)
- ISBN
- 978-4-488-00108-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年6月12日
石を捨てることは必要不可欠な技術であり、石を捨てられることが強者になる秘訣ともいえる。いつ、どのような石を捨てるのか、また捨ててはいけない石とはどんな石かを解説した。
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AIの流儀──タブーが常識になる
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-00107-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年4月10日
アルファ碁の登場で、定石と布石に大きな変化が起こった。人間が営々と研究してきた内容が覆された。本書はそれを悲観的に考えるのではなくて、新しい世界を経験する楽しさに変える。
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プロの発想と狙い
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-00106-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年2月14日
それほど難しい手ではなくても、打たれてみると「なるほど!」と感心させられるような一手を、問題形式で解説した。プロ棋士の柔軟な発想の数々には驚かされることが多い。