著者:松尾由美
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ニャン氏の憂鬱
- 定価
- 836円(本体価格:760円)
- ISBN
- 978-4-488-43910-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年8月21日
猫缶の開く音について、というニャン氏の好奇心から知り合った茶谷くんとの六つの謎。愛すべき本格猫ミステリシリーズ〈ニャン氏の事件簿〉パート3。今日も執事と謎を解く!
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ニャン氏の童心
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-43909-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年11月22日
女性編集者の田宮宴は、雑用ばかりの日々に悩んでいる。ある日、ミーミ・ニャン吉先生の事務所で、自らが経験した不思議な出来事を秘書の男性に話すと……。愛すべきニャン氏の事件簿第二弾。
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ニャン氏の事件簿
- 定価
- 836円(本体価格:760円)
- ISBN
- 978-4-488-43908-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2017年2月24日
アルバイト先で、ひょんなことで事件に出くわす佐多くん。事件の謎を解いたのは、何と秘書然とした男に連れられた一匹の品のある猫だった。愛すべき“本格”猫ミステリ登場!
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わたしのリミット
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-43907-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2015年9月30日
高校二年生の坂崎莉実は、父親との二人暮らし。ある朝、父親の書き置きと共に見知らぬ少女が佇んでいた――。莉実とリミット、二人の少女が送る、謎めいたひと月を愛情溢れる筆致で描く。
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わたしのリミット 【単行本版】
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-02724-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2013年9月30日
目覚めると父親の姿はなく、かわりに可憐な女の子が家に。開かずの間から突如現れた彼女は何者なの? 『雨恋』『九月の恋に出会うまで』に連なる、二人の少女が送るひと月。
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オランダ水牛の謎
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-43906-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2009年7月24日
衛が偶然手に入れた封筒に記された謎のメモから、安楽椅子・アーチーそして鈴木老人との推理合戦が始まった。「国名シリーズ」で贈る、心安らぐ本格ミステリシリーズ第二弾。
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オランダ水牛の謎【単行本版】
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-01222-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2006年10月25日
正真正銘の安楽椅子探偵アーチーと衛が織り成す、心優しい推理物語第2弾。アーチーと衛の推理合戦の結末はいかに。今回はなんと、クイーンよろしく“国名シリーズ”で登場。
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安楽椅子探偵アーチー
- 定価
- 770円(本体価格:700円)
- ISBN
- 978-4-488-43905-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年10月14日
正真正銘の安楽椅子探偵登場! 上海生まれの口をきく安楽椅子アーチーと、小学 生の衛が出合う四つの事件。抜群のユーモア・センスと謎解きの面白さが光る連作 本格ミステリ。
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バルーン・タウンの手毬唄
- 定価
- 770円(本体価格:700円)
- ISBN
- 978-4-488-43904-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年5月13日
手毬唄通りに妊婦が襲われる、連続見立て事件の調査に乗り出す妊婦探偵・暮林美央。表題作「バルーン・タウンの手毬唄」をはじめ四篇を収録。ますます快調な連作集第三弾。
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バルーン・タウンの手品師
- 定価
- 748円(本体価格:680円)
- ISBN
- 978-4-488-43903-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2004年7月30日
機密情報はどこに、オリエント急行内に消えた犯人は…など、数々の謎にふたたび挑む妊婦探偵・暮林美央。“バルーン・タウン”で起こる奇妙な事件をめぐる短編集第二弾!