著者:坂木司
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何が困るかって
- 定価
- 748円(本体価格:680円)
- ISBN
- 978-4-488-45705-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年12月22日
切なかったり、幸せだったり、恐ろしかったり、美しかったり──あらゆる物語の楽しみが、ここにあります。待望のショートストーリー集!
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何が困るかって 【単行本版】
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-02744-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2014年12月12日
嫉妬から始める「いじわるゲーム」の行方。日常を見守る「洗面台」の独白。「鍵のかからない部屋」から出たくてたまらない私の物語――名手が贈る、十八のショートストーリー。
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切れない糸
- 定価
- 968円(本体価格:880円)
- ISBN
- 978-4-488-45704-4
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2009年7月17日
実家のクリーニング店を継ぐこととなった和也が、集配先で不思議な洗濯物を引き受けた。そこから始まる、素敵な謎物語。商店街の四季の移ろいと、人々の優しさを描く連作短編集。
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動物園の鳥
- 定価
- 660円(本体価格:600円)
- ISBN
- 978-4-488-45703-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2006年10月13日
木村栄三郎さんの親友からの頼みで、動物園で怪我をした野良猫が頻繁に保護されている事件の相談を受けた坂木と鳥井がたどり着く真実とは。ひきこもり探偵シリーズ完結編。
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仔羊の巣
- 定価
- 755円(本体価格:686円)
- ISBN
- 978-4-488-45702-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2006年6月23日
鳥井がひどい風邪をこじらせたある日、僕・坂木の同僚・吉成哲夫からある相談を受ける。ワトスン役の僕が推理を巡らせるが……。全3篇収録の、ひきこもり探偵シリーズ第2弾。
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青空の卵
- 定価
- 902円(本体価格:820円)
- ISBN
- 978-4-488-45701-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2006年2月24日
ひきこもりの親友・鳥井真一を外に連れ出すため、坂木司は身の回りで起こった不思議な出来事の解決を願い出るが……。さわやかな余韻を残すシリーズ第一作、待望の文庫化。
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切れない糸【単行本版】
- 定価
- 1,980円(本体価格:1,800円)
- ISBN
- 978-4-488-01205-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2005年5月25日
クリーニング店を継いだ新井和也。店に持ち込まれる衣類から、数々の謎が生まれ……。『青空の卵』『仔羊の巣』『動物園の鳥』で反響を呼んだ坂木司がおくる新シリーズ開幕。
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動物園の鳥【単行本版】
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-01296-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2004年3月25日
ひきこもりの友人を外の世界へ連れ出そうと努力を続ける坂木司。動物園で起こる不思議な現象に、鳥井真一は筋道の立った回答を導き出すことができるか? 感動の第三弾!
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仔羊の巣【単行本版】
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-01291-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2003年5月15日
ひきこもりの探偵、鳥井真一とその友人、坂木司。この二人をとり巻く周辺に、またまた不可解な謎が発生する。鳥井は自慢の料理の腕をふるいながら、次々と謎を解いていく。
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青空の卵【単行本版】
- 定価
- 1,870円(本体価格:1,700円)
- ISBN
- 978-4-488-01289-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2002年5月30日
僕は坂木司。外資系の保険会社に勤めるかたわら、滅多なことでは外に出ないひきこもりの探偵、鳥井真一の助手をしている。期待の新人による新しいタイプの連作推理短編集。