著者:白鷺あおい
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赤ずきんの森の少女たち
- 定価
- 1,210円(本体価格:1,100円)
- ISBN
- 978-4-488-58808-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年2月10日
祖母の遺品は、赤ずきん伝説の残る森と女子寄宿学校の物語の本だった。『ぬばたまおろち、しらたまおろち』の著者がグリム童話をもとに描いた、神戸とドイツの不思議な絆の物語。
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セーラー衿に瑠璃紺の風
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-58807-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2021年2月26日
黄金の留め針はどこからきたのかしら? 水晶玉を覗いたら、見えたのは密林にそびえるピラミッド!? 大正時代の横濱(と黄金郷)を舞台に魔女の卵たちが大活躍の三部作完結。
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月蝕の夜の子守歌
- 定価
- 814円(本体価格:740円)
- ISBN
- 978-4-488-58806-9
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年7月10日
迷子の女の子を保護した小春たち、横濱女子仏語塾の面々。だがこれがみんなを巻き込む大騒動の発端だった。時は大正、舞台は横濱。妖怪+魔女学校の好評学園ファンタジイ第二弾。
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シトロン坂を登ったら
- 定価
- 792円(本体価格:720円)
- ISBN
- 978-4-488-58805-2
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2020年2月14日
わたしが学ぶ横濱女子仏語塾はちょっと変わっていて、実は魔女学校なの。おまけにもうひとつ大きな秘密が……。大正時代を舞台に魔女の卵が大活躍。魔女学校3部作開幕!
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蛇苺の魔女がやってきた
- 定価
- 1,056円(本体価格:960円)
- ISBN
- 978-4-488-58804-5
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2019年5月24日
五郎丸湖に謎の首長竜が。二年前に倒した竜と同じはずはない、不安に駆られる綾乃だったが……。妖怪と人間が共に学ぶ魔女学校を舞台にした、人気の学園ファンタジイ第三弾。
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人魚と十六夜の魔法
- 定価
- 968円(本体価格:880円)
- ISBN
- 978-4-488-58803-8
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2018年8月10日
高等部に進級した綾乃のクラスにロシアからの転校生が。だが、その頃から学院内で奇妙な事が起こり始める。妖怪と人間が学ぶ魔女学校を舞台にした、愉快な学園ファンタジイ。
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ぬばたまおろち、しらたまおろち
- 定価
- 1,100円(本体価格:1,000円)
- ISBN
- 978-4-488-58802-1
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2017年9月15日
妖怪の存在が信じられている村に住む綾乃。大蛇にプロポーズされたり、魔女学校で妖怪たちと魔法を学ぶことになったりと大忙し。第二回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞作。