著者:宮崎真紀
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終焉の日
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-15706-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2019年3月22日
弁護士のマリアは、自分が名声を得たきっかけとなった殺人未遂事件が何者かの陰謀によって仕組まれていたと知り再調査をはじめる。欧州読書界で絶賛された激動のミステリ!
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偽りの書簡
- 定価
- 1,540円(本体価格:1,400円)
- ISBN
- 978-4-488-12807-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2016年5月31日
綴り方、言い回し、引用方法等、「文章」は指紋と同じくらい、捜査の貴重な手がかりとなる。言語と文学を愛する女性文献学者と猪突猛進の新人記者が織りなす傑作ミステリ!
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殺人図像学
- 定価
- 1,430円(本体価格:1,300円)
- ISBN
- 978-4-488-15103-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2007年9月28日
姉を殺した連続殺人鬼が犯行を再開。犠牲者を絵画のように仕立てた犯行現場の意味するものは? 復讐に燃えるロミリアは、犯人のメッセージの解読に挑む。シリーズ第二弾。
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褐色の街角
- 定価
- 1,144円(本体価格:1,040円)
- ISBN
- 978-4-488-15102-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2006年7月25日
解決したはずの連続殺人事件にさらなる被害者が? 新任女性刑事の捜査線上に浮かぶのは麻薬王。だが、彼は彼女に恋をしている? 警察小説に新風を吹き込むシリーズ第一弾。