著者:三好郁朗
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ハイド氏の奇妙な犯罪
- 定価
- 660円(本体価格:600円)
- ISBN
- 978-4-488-25902-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2003年10月31日
パリ第10大学教授によるハイド氏が語る「ジキル博士とハイド氏」。ホームズも登場する傑作。巻末に「ジキル&ハイド」論の「テクストの生成、ある神話の青春」を併録。
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幻想文学論序説
- 定価
- 1,650円(本体価格:1,500円)
- ISBN
- 978-4-488-07027-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1999年9月17日
テクスト中で語られる奇怪な出来事に対し、合理的な説明をとるべきか、超自然的な説明をとるべきか、読者に「ためらい」を強いることこそが幻想文学の……
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男と女・愛をめぐる十の対話
- 定価
- 1,923円(本体価格:1,748円)
- ISBN
- 978-4-488-01367-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1995年6月15日
現代フランスの知の最前線にいる男女が、恋愛について、欲望について、嫉妬について、等々、愛の諸相を、そして愛するとはどういうことなのかを語り尽くす知的恋愛論。
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ジャン・マレーへの手紙
- 定価
- 5,874円(本体価格:5,340円)
- ISBN
- 978-4-488-01889-4
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 1994年7月20日
コクトーが友人であり息子であり恋人であるJ・マレーに書き送った約650通の愛の手紙。詩人の内面史を知る上での貴重な史料!