著者:エドワード・ケアリー
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B:鉛筆と私の500日
- 定価
- 2,860円(本体価格:2,600円)
- ISBN
- 978-4-488-01125-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年7月14日
コロナのパンデミック下で過ごした一年余り。画家で作家の著者は毎日一枚の絵を描き、ツイッターに投稿した。500枚に及ぶ絵と36の短い文章を収録。時代を切り取る一冊。
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望楼館追想
- 定価
- 1,760円(本体価格:1,600円)
- ISBN
- 978-4-488-80501-2
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2023年1月27日
孤独で奇矯な人々が住む年月に埋もれたかのような集合住宅、望楼館に新たな住人が入居してくる。創元文芸文庫海外部門の劈頭を飾る、鬼才ケアリーの比類ない傑作ここに復活。
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呑み込まれた男
- 定価
- 2,310円(本体価格:2,100円)
- ISBN
- 978-4-488-01114-7
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2022年7月15日
ピノッキオを捜すうち巨きな魚に呑み込まれたジュゼッペ老人。絶望的な状況下、老人は過去を想い、日々手記を綴った……。鬼才ケアリーが描く、もう一つのピノッキオの物語。
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飢渇の人 エドワード・ケアリー短篇集
- 定価
- 2,310円(本体価格:2,100円)
- ISBN
- 978-4-488-01108-6
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2021年7月9日
単行本未収録の8編+『もっと厭な物語』(文春文庫)収録の1篇に書き下ろしの6篇を加えた、日本オリジナル短篇集。ケアリーらしさがぎゅっと詰まった、ファン垂涎の一冊。
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おちび
- 定価
- 4,400円(本体価格:4,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01098-0
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2019年11月29日
スイスの田舎町からパリへ。お世辞にも可愛いとはいえないマリーは、蝋で人体を作る医師の手伝いをしながら人体のことを学んでいく。『堆塵館』の著者が贈る驚天動地の物語。
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肺都
- 定価
- 4,180円(本体価格:3,800円)
- ISBN
- 978-4-488-01075-1
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年12月22日
穢れの町は炎に包まれ堆塵館は崩壊、アイアマンガー一族は命からがらロンドンに逃れた。クロッドの、ルーシーの運命は。いかなる想像も凌駕する驚天動地の結末。三部作完結。
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穢れの町
- 定価
- 3,080円(本体価格:2,800円)
- ISBN
- 978-4-488-01068-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2017年5月31日
世にも奇妙で怖ろしい運命に見舞われたクロッドとルーシーの運命は? 堆塵館に何が起きているのか。著者本人によるイラスト満載。読書界に衝撃を与えた三部作第二部登場。
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堆塵館
- 定価
- 3,300円(本体価格:3,000円)
- ISBN
- 978-4-488-01055-3
- 在庫
- 在庫あり
- 初版
- 2016年9月30日
屑で財をなしたアイアマンガー一族。そんな一族のひとり、十五歳のクロッドはある日外の世界から来た少女に出会うが……。『望楼館追想』の著者が満を持しておくる超大作。