菊地警部シリーズ
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逆回りの時計
- 定価
- 1,188円(本体価格:1,080円)
- ISBN
- 978-4-488-48504-7
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2010年8月31日
脳梗塞で意思疎通もままならない母がしきりに訴える「償い」の意味を知ろうと、独力で事情を探る高木あずさ。練り上げられた筋立てと衝撃の真相、菊地シリーズ最終第四作。
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疑惑の墓標
- 定価
- 1,012円(本体価格:920円)
- ISBN
- 978-4-488-48503-0
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2010年5月28日
失踪後伊豆の海で発見された社長夫人。東北で不審な死を遂げた塾講師。それぞれの事件を調べていた素人探偵の行動が重なった時……。『獅子座』『黒水仙』に続くシリーズ第三作。
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黒水仙
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-48502-3
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2010年2月19日
銀行員が射殺され、現金一億円と支店長が消えた。一見単純な事件の背後には、黒い水仙に象徴される悪しきものが蠢く。父娘作家の出発点『獅子座』に続く、菊地警部シリーズ第2作。
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獅子座
- 定価
- 990円(本体価格:900円)
- ISBN
- 978-4-488-48501-6
- 在庫
- 在庫なし
- 初版
- 2009年11月27日
殺人現場を目撃した匿名の手紙。折から消息を絶っていた男が遺体となって発見されるに及んで、手紙は俄然信憑性を増し……。父娘合作で話題をさらった長編推理。菊地警部登場。