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アヴァロンノヤミ アヴァロンの闇〈上〉

アヴァロンの闇〈上〉

在庫なし

定価
704円(本体価格:640円)
ジャンル
  1. SF > SF
レーベル
  1. 創元SF文庫
判型
文庫判
ページ数
367ページ
初版
1989年9月29日
ISBN
978-4-488-65406-1
Cコード
C0197
文庫コード
SF-ニ-2-6
装画
末弥純
装幀
矢島高光

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内容紹介

アヴァロンは美しい世界だった。人類の進出を脅かすものなど何も存在しないように見えた。人類初の惑星植民団は、キャメロットと名づけた島を拠点に生活を始めるが……ある日突然、コロニーの動物たちが次々と惨殺され始めた。ちらつく未知の生物の影。そしてある夜、ついにコロニーを恐怖が襲った! 植民地は、炎と殺戮の地獄と化す。

著者紹介

ラリー・ニーヴン

1938年、アメリカ生まれ。奇抜なアイディアが横溢した『不完全な死体』のようなプロパーSFと、『魔法の国が消えていく』のような純然たるファンタジーを書き分けている。『宇宙の傭兵たち』等で緻密な構成力と広範な知識を見せるジェリー・パーネルとの共作『神の目の小さな塵』『降伏の儀式』などの作品は、常にベストセラーとなっている。

ジェリー・パーネル

1933年、アメリカ生まれ。『宇宙の傭兵たち』などにみられるような緻密な構成力と広範な知識を持つ。また、奇抜なアイディアが横溢した『不完全な死体』等を発表したラリー・ニーヴンとの共作『神の目の小さな塵』『降伏の儀式』などの作品は、常にベストセラーとなった。2017年没。

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