キョウフノタノシミ 恐怖の愉しみ〈上〉
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内容紹介
英米の怪談を訳しては名匠とうたわれた平井呈一が、最も愛する作品のみを選り抜き、腕に縒りをかけて訳出した〈百物語〉の真打ち。上巻には、レ・ファニュの「クロウル奥方の幽霊」をはじめ、A・E・コッパードの「消えちゃった」、H・R・ウエイクフィールドの「防人」、R・ミドルトンの「ブライトン街道で」など全12編を収録した。
目次
ダニエル・デフォー「ミセス・ヴィールの幽霊」
A・E・コッパード「消えちゃった」
メイ・シンクレア「希望荘」
H・R・ウェイクフィールド「防人(さきもり)」
E・F・ベンスン「チャールズ・リンクワースの懺悔(ざんげ)」
リチャード・ミドルトン「ブライトン街道で」
エルクマン=シャトリアン「見えない眼」
A・M・バレイジ「象牙の骨牌(かるた)」
J・S・レ・ファニュ「クロウル奥方の幽霊」
ヒュー・ウォルポール「ラント夫人」
ソープ・マックラスキー「慎重な夫婦」
オリバー・オニオンズ「手招く美女」
A・E・コッパード「消えちゃった」
メイ・シンクレア「希望荘」
H・R・ウェイクフィールド「防人(さきもり)」
E・F・ベンスン「チャールズ・リンクワースの懺悔(ざんげ)」
リチャード・ミドルトン「ブライトン街道で」
エルクマン=シャトリアン「見えない眼」
A・M・バレイジ「象牙の骨牌(かるた)」
J・S・レ・ファニュ「クロウル奥方の幽霊」
ヒュー・ウォルポール「ラント夫人」
ソープ・マックラスキー「慎重な夫婦」
オリバー・オニオンズ「手招く美女」