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TOKYO SOGENSHA
センジダイソウサモウ
戦時大捜査網
岡田秀文
在庫なし
定価
2,200円(本体価格:2,000円)
ジャンル
国内ミステリ
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時代本格
国内ミステリ
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サスペンス
国内ミステリ
>
警察小説
判型
四六判上製
ページ数
334ページ
初版
2020年2月28日
ISBN
978-4-488-02806-0
Cコード
C0093
装画
影山徹
装幀
岩郷重力+K.K
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内容紹介
杳として知れない死体の身元、特高や軍の横槍、迫る大空襲。戦争のため五名にまで人員を削減された警視庁特捜隊は、真実を求めて懸命に捜査を続ける。本格捜査小説の傑作!
著者紹介
岡田秀文
(オカダヒデフミ)
1963年東京都生まれ、明治大学農学部卒。1999年、短編「見知らぬ侍」で第21回小説推理新人賞を受賞してデビュー、2002年には長編『太閤暗殺』で第5回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。以降、時代推理と歴史小説を書き続ける。13年に名探偵月輪龍太郎シリーズ第一弾『伊藤博文邸の怪事件』を刊行、シリーズ第二弾『黒龍荘の惨劇』は日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞双方の候補に挙げられた。おもな著書に『秀頼、西へ』『最後の間者』『信長の影』『海妖丸事件』などがある。
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