ミステリ・SF・ファンタジー・ホラーの専門出版
TOKYO SOGENSHA
ナニガコマルカッテ
何が困るかって
【単行本版】
坂木司
在庫なし
定価
1,540円(本体価格:1,400円)
ジャンル
一般文芸
>
短編集
判型
四六判上製
ページ数
230ページ
初版
2014年12月12日
ISBN
978-4-488-02744-5
Cコード
C0093
装幀
石川絢士(the GARDEN)
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内容紹介
嫉妬から始める「いじわるゲーム」の行方。日常を見守る「洗面台」の独白。「鍵のかからない部屋」から出たくてたまらない私の物語――名手が贈る、十八のショートストーリー。
関連リンク
収録作「ぶつり」 【Webミステリーズ!】
名手が贈る、18のふしぎな物語。 坂木司『何が困るかって』
著者紹介
坂木司
(サカキツカサ)
1969年、東京生まれ。覆面作家。2002年に、ひきこもり探偵・鳥井真一とその友人・坂木司を主人公にした連作短編集『青空の卵』でデビュー。温かな目線で語られるミステリが評判となる。
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