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グリムシマイノジケンボ1 グリム姉妹の事件簿〈1〉 事件のかげに巨人あり

グリム姉妹の事件簿〈1〉

在庫なし

定価
2,530円(本体価格:2,300円)
ジャンル
  1. ファンタジイ > ファンタジイ
レーベル
  1. 創元ブックランド
シリーズ
  1. グリム姉妹の事件簿 1
判型
四六判上製
ページ数
302ページ
初版
2009年6月25日
ISBN
978-4-488-01968-6
Cコード
C0097
装画
後藤啓介
装幀
藤田知子

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内容紹介

両親が失踪し、孤児院で暮らすサブリナとダフネのグリム姉妹は、死んだはずの祖母に引きとられることになった。疑惑を深めるサブリナをよそに、妹のダフネは祖母だというレルダにすっかりなついてしまう。レルダによると、一族はかのグリム兄弟の子孫で、町に住むおとぎ話の登場人物たちの見張りをしつつ、代々探偵業を営んでいるというのだ。おかしな町でおこるおかしな事件に幼い探偵姉妹が大奮闘。〈グリム姉妹の事件簿〉第1弾。訳者あとがき=三辺律子

著者紹介

三辺律子 (サンベリツコ)

東京都生まれ。フェリス女学院大学、白百合女子大学講師。訳書にジョーンズ『呪文の織り手』、ダレーシー『龍のすむ家』、ネルソン『君に太陽を』、フレミング『ぼくが死んだ日』など多数。共著に『12歳からの読書案内』などがある。

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