お知らせ

  • お知らせトップへ

2020.05.19


太田忠司『遺品博物館』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

giniro.jpg 6月12日発売の 太田忠司『遺品博物館』(創元クライム・クラブ/四六判仮フランス装/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『遺品博物館』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『遺品博物館』内容紹介◆
遺品博物館は、その名の通り遺品を収蔵する博物館です。古今東西、様々な遺品を収集しております。選定基準については諸事情によりお話しできません。ただ、一つだけ申し上げるなら、その方の人生において重要な物語にかかわるものを選ぶことになっております――死者の人生において最もふさわしい遺品を選定する学芸員が出会った、八つの死の風景に隠されたさまざまな謎。『奇談蒐集家』の名手が贈る、死者と生者を巡る連作ミステリ。

著者紹介
太田忠司(おおた・ただし)
1959年愛知県生まれ。 名古屋工業大学卒業。 81年、「帰郷」が「星新一ショートショート・コンテスト」で優秀作に選ばれる。 『僕の殺人』に始まる〈殺人三部作〉などで新本格の旗手として活躍。 2004年発表の『黄金蝶ひとり』で第21回うつのみやこども賞受賞。 〈少年探偵・狩野俊介〉〈探偵・藤森涼子〉〈ミステリなふたり〉など多くのシリーズ作品のほか、『奇談蒐集家』『星町の物語』『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』など多数の著作がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2020年6月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!