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2020.04.20


逸木裕『銀色の国』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

giniro.jpg 5月27日発売の 逸木裕『銀色の国』(四六判上製/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『銀色の国』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は4月27日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『銀色の国』内容紹介◆
足の甲を切る自傷行為と「もうだめ。死にたい」というツイートを繰り返す浪人生のくるみ。ある日、突然フォロワーのひとりからDMが届き、ネット上の自助グループ〈銀色の国〉に導かれる。一方、自殺対策NPO法人の代表として日々奔走する晃佑のもとには、友人が自殺したという悲報が届く。元相談者でもあったその友人が今になって死を選んだ原因を調べるうちに晃佑はある恐ろしい計画の一端に辿り着く......‼︎ 横溝正史ミステリ大賞受賞作家が放つ、現代の闇「自殺」をテーマにする鮮烈なミステリ!!

著者紹介
逸木裕(いつき・ゆう)
1980年東京都生まれ。学習院大学卒。ウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。2016年『虹を待つ彼女』で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。他の著書に『少女は夜を綴らない』『星空の16進数』『電気じかけのクジラは歌う』がある。2019年「イミテーション・ガールズ」が第72回日本推理作家協会賞[短編部門]にノミネートされた。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2020年5月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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