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2019.12.05


アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が海外部門で第1位! ピーター・スワンソン『ケイトが恐れるすべて』が第3位! 今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が国内部門で第3位!『〈週刊文春〉2019年ミステリーベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました

2650.jpg 発売中の『〈週刊文春〉2019年ミステリーベスト10』(文藝春秋)海外ランキングにおいて、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が第1位、ピーター・スワンソン『ケイトが恐れるすべて』が第3位、そして国内篇において、今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が第3位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは昨年の『カササギ殺人事件』から2年連続の第1位となりました。

その他にもたくさんの作品がランクインしています。

■海外部門
第1位 『メインテーマは殺人』アンソニー・ホロヴィッツ
第3位『ケイトが恐れるすべて』ピーター・スワンソン
第6位『刑罰』フェルディナント・フォン・シーラッハ
第11位『償いの雪が降る』アレン・エスケンス
第13位『休日はコーヒーショップで謎解きを』ロバート・ロプレスティ
第20位『厳寒の町』アーナルデュル・インドリダソン

■国内部門
第3位 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘
第10位 『刀と傘 明治京洛推理帖』伊吹亜門
第15位 『時空旅行者の砂時計』方丈貴恵


 


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