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2019.11.25


アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が第1位! 国内篇では伊吹亜門『刀と傘 明治京洛推理帖』が第1位! 「ミステリが読みたい!」2020年版に東京創元社の作品が多数ランクインしました

2650.jpg 発売中の『ハヤカワ・ミステリマガジン』2020年1月号(早川書房)の特集「ミステリが読みたい!2020年版」海外篇において、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が第1位、そして国内篇において、伊吹亜門『刀と傘 明治京洛推理帖』が第1位になりました。
海外・国内両部門での第1位となっただけでなく、アンソニー・ホロヴィッツは昨年の『カササギ殺人事件』から2年連続の第1位となりました。

刀と傘

その他にもたくさんの作品がランクインしています。

■海外篇
第1位 『メインテーマは殺人』アンソニー・ホロヴィッツ
第6位『休日はコーヒーショップで謎解きを』ロバート・ロプレスティ
第7位『ケイトが恐れるすべて』ピーター・スワンソン
第10位『ピクニック・アット・ハンギングロック』ジョーン・リンジー
第13位『償いの雪が降る』アレン・エスケンス
第20位『カッコーの歌』フランシス・ハーディング

■国内篇
第1位 『刀と傘 明治京洛推理帖』伊吹亜門
第3位 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘


 


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