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2019.10.01


山田正紀『戦争獣戦争』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

jpg 10月30日発売の山田正紀『戦争獣戦争』(創元日本SF叢書/四六判仮フランス装/税込定価2,420円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『戦争獣戦争』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は10月8日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『戦争獣戦争』内容紹介◆
北朝鮮・寧辺の使用済み核燃料保管施設の貯蔵プール。その中で謎めいた生物が泳ぐ様が確認された――それは戦争によって文明という負のエントロピーを正のエントロピーに"清算"する際に誕生する、四次元高時空域座標の存在〈戦争獣〉。生態系ならぬ死態系に潜む死命(シノチ)の最優勢種である彼等は、最終・究極戦争に至る闘争を至上目的とする〈異人(ホカヒビト)〉のみが操ることが出来るという。
デビュー時の言葉「想像できないことを想像する」を体現せしめた書き下ろしSF巨編!

著者紹介
山田正紀(やまだ・まさき)
1950年名古屋市生まれ。74年のデビュー中編「神狩り」で第6回星雲賞を受賞。82年『最後の敵』で第3回日本SF大賞を、2002年『ミステリ・オペラ』で第55回日本推理作家協会賞及び第2回本格ミステリ大賞を受賞。SF、ミステリ、冒険小説など多岐にわたる分野で活躍する。『謀殺のチェス・ゲーム』、『宝石泥棒』、〈神獣聖戦〉シリーズ、〈呪師霊太郎〉シリーズ、『エイダ』、『神狩り2』、『カムパネルラ』、『ここから先は何もない』、『バットランド』など著作多数。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2019年10月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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