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2018.07.23


三木笙子『帝都一の下宿屋』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

8月30日発売の三木笙子『帝都一の下宿屋』(四六判上製/税込定価1,944円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『帝都一の下宿屋』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月30日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
応募いただいた方全員に、ここでしか手に入らない特製ペーパーをお付けします。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

teito_sign.jpg『帝都一の下宿屋』内容紹介◆
京橋川に沿って細長く伸びた銀座は南紺屋町に「静修館」はある。高い志はあっても裕福ではない若者が多数住まうこの下宿屋の若き大家は、梨木桃介だ。家事万端を見事にこなす働きぶりに、小説家の仙道湧水もわがままを封印して生活している。しかし静修館にはなにかと厄介事が近寄ってくる。桃介の曇った顔は見たくない。湧水はさながら探偵のように真相解明に乗り出すのだが――。明治の下宿屋を舞台に贈る、連作短編ミステリ。

著者紹介
三木笙子(みき・しょうこ )
1975年秋田県生まれ。2008年『人魚は空に還る』でデビュー。同シリーズの『世界記憶コンクール』『人形遣いの影盗み』『怪盗の伴走者』を刊行。他の著書に『クラーク巴里探偵録』『水の都、黄金の国』『月世界紳士録』などがある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年8月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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