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2018.07.19


織守きょうや『ただし、無音に限り 』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

fukui.jpg 8月22日発売の織守きょうや『ただし、無音に限り』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価1,728円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『ただし、無音に限り』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『ただし、無音に限り』内容紹介◆
疑いを差し挟む余地のない、資産家の老人の死。しかし彼の娘は、最も多額の財産を相続する中学生の孫に疑惑の目を向けた。あれは本当に自然死だったのか? すでに遺体は荼毘に付され検視は不可能、疑惑を解決するための困難極まりない調査は弁護士を介して特殊能力を持つ私立探偵に持ち込まれた。その探偵が――俺だ。 霊の記憶を読み取ることができる探偵、天野春近の調査と推理を描く書き下ろし中編二編を収録。『記憶屋』が話題を呼んだ新鋭の野心作。

著者紹介
織守きょうや(おりがみ・きょうや )
1980年ロンドン生まれ。2013年に『霊感検定』で第14回講談社BOX新人賞Powersを、15年には『記憶屋』で第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞する。後者はのちにシリーズ累計30万部を超えるベストセラーとなり、一躍注目の存在となった。ほかの著書に『黒野葉月は鳥籠で眠らない』『301号室の聖者』『世界の終わりと始まりの不完全な処遇』『SHELTER/CAGE』がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年8月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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