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2018.04.24


堀内公太郎『タイトルはそこにある』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

fukui.jpg 5月31日発売の堀内公太郎『タイトルはそこにある』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価1,944円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『タイトルはそこにある』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は4月31日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『タイトルはそこにある』内容紹介◆
第一話のお題「演劇を扱った中編。登場人物は四、五人程度に」、第二話のお題「回想、場面変更、一行アキ一切なしのワンシチュエーション・ミステリ。登場人物は三人で」、第三話のお題「会話文のみで書かれた作品」、第四話のお題「三人の女性たちによる独白リレー。出番を終えた語り手はふたたび語ってはならない」......編集者が次々繰り出す難題に、俊英はどう応えたか? 『公開処刑人 森のくまさん』の著者が贈る艱難辛苦の作品集。

著者紹介
堀内公太郎(ほりうち・こうたろう )
1972年生まれ、三重県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。2010年、『このミステリーがすごい!』大賞に応募した『公開処刑人 森のくまさん』がのちに同賞の"隠し玉"刊行作品に決定し、2012年にデビューした。ブラックな設定やリアルな人間関係にトリックを仕掛ける作風で人気を博す鬼才。本書が初の四六判単行本での著書刊行となる。ほかの著書に『だるまさんが転んだら』『既読スルーは死をまねく』『スクールカースト殺人教室』などがある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年5月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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