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2018.04.17


大倉崇裕『福家警部補の考察』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

fukui.jpg 5月21日発売の大倉崇裕『福家警部補の考察』(創元クライム・クラブ/四六判仮フランス装/税込定価1,836円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『福家警部補の考察』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は4月25日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『福家警部補の考察』内容紹介◆
地位と愛情を天秤にかける沈着冷静な医師(「是枝哲の敗北」)、夫の企みを察知し機先を制する料理好きな妻(「上品な魔女」)、身を挺して師匠の名誉を守ろうとするバーテンダー(「安息の場所」)、数年越しの計画で恋人の仇を討つ証券マン(「東京駅発6時00分 のぞみ1号博多行き」)――犯行に至るさまざまな事情と慮外の齟齬。透徹した眼力で犯人の思惑を見抜くシリーズ最新刊。

著者紹介
大倉崇裕(おおくら・たかひろ )
1968年京都府生まれ。学習院大学法学部卒。97年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞に佳作入選、翌年には「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。『七度狐』『やさしい死神』『オチケン!』などの落語ミステリをはじめ、アクションを導入した意欲作『無法地帯』、和製〈刑事コロンボ〉シリーズとして注目された『福家警部補の挨拶』など作風は多彩だが、丁寧なプロットの魅力と謎解きの面白さは常に一貫している。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年5月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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