ワタシハム わたしは“無”
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内容紹介
イギリスSF界、伝説の名手による傑作短編集! 未開の惑星で孤立した遭難者たちの苦闘を描く「どこかで声が……」。合法的な安楽死施設を訪れた男を見舞う運命「U‐ターン」。他人の肉体に乗り移れる装置を悪用する男との対決「忘却の椅子」。文明崩壊後の人類を救おうと企図する異星の詩人「ディア・デビル」。冷酷な独裁者が一人の少女と出会う「わたしは“無”」など全6編。解説=中村融
目次
「どこかで声が……」
「U‐ターン」
「忘却の椅子」
「場違いな存在」
「ディア・デビル」
「わたしは“無”」
「U‐ターン」
「忘却の椅子」
「場違いな存在」
「ディア・デビル」
「わたしは“無”」