クリスマスニササゲルドイツキタンシュウ クリスマスに捧げるドイツ綺譚集

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内容紹介
ホフマンは友人のコンテッサとフケーを誘い1816年と17年のクリスマスに『子どものメルヘン』と題した短編集を刊行した。今では翻案のバレエがクリスマスの定番となるほど親しまれている、ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」、森の精霊に翻弄される話、コンテッサ「別れの宴」、子どもが怪しい男の甘言に乗せられて怖い目に遭う、フケー「覗き箱」など全6編を収録。
目次
K・W・ザリーツェ=コンテッサ「別れの宴 (うたげ)」
フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「小さい人たち」
E・T・A・ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」
E・T・A・ホフマン「見知らぬ子」
K・W・ザリーツェ=コンテッサ「剣と蛇 八章からなるメルヘン」
フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「覗き箱」
フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「小さい人たち」
E・T・A・ホフマン「クルミ割り人形とネズミの王さま」
E・T・A・ホフマン「見知らぬ子」
K・W・ザリーツェ=コンテッサ「剣と蛇 八章からなるメルヘン」
フリードリヒ・ド・ラ・モット・フケー「覗き箱」





















