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ヨウカイブギョウノトンデモナイイチニチ 妖怪奉行のとんでもない一日 妖怪の子、育てます6

妖怪奉行のとんでもない一日

未刊

定価
880円(本体価格:800円)
ジャンル
  1. ファンタジイ > ファンタジイ
レーベル
  1. 創元推理文庫(F)
シリーズ
  1. 妖怪の子、育てます 6
判型
文庫判
ページ数
224ページ
初版
2025年11月28日
ISBN
978-4-488-56518-3
Cコード
C0193
文庫コード
F-ひ-2-17
装画
Minoru
装幀
藤田知子

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内容紹介

妖力(ようりよく)を分け与えるためとはいえ、月夜公(つくよのぎみ)が犬猿の仲の朔(さく)ノ宮(みや)に口づけした事件は、あっというまに噂好きの妖(あやかし)たちの間に広まった。そこで黙っていられなくなったのが、朔ノ宮に熱をあげていたやもりの妖怪白守(しろもり)だ。怒り心に発した白守はついに最終手段にでることに……。妖怪の子預かり屋の青年弥助(やすけ)、養い子の千吉(せんきち)と妖たちの愉快でほろ苦いエピソードをつないだ、人気シリーズ第6弾。

著者紹介

廣嶋玲子 (ヒロシマレイコ)

神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー。主な作品に、〈妖怪の子預かります〉シリーズ、〈ナルマーン年代記〉三部作、〈ふしぎ駄菓子屋 銭天堂〉シリーズ、〈十年屋〉シリーズ、〈鬼遊び〉シリーズ、〈おっちょこ魔女先生〉シリーズ、〈秘密に満ちた魔石館〉シリーズ、〈トラブル旅行社(トラベル)〉シリーズや、『鳥籠の家』などがある。

著訳者の既刊本

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