コンゴウセキノレンズ 金剛石のレンズ
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内容紹介
19世紀半ばのアメリカで活躍し、偉大な足跡を残した夭折の天才オブライエン。顕微鏡学者が水滴の中に極小宇宙を見出す「金剛石のレンズ」、ロボット・テーマの古典「ワンダースミス」等の幻想科学小説から、魔法の支配する奇怪なホテルでの冒険を描く怪作「手から口へ」まで、“変幻自在の小説の魔術師”が33年の生涯のうちに物した傑作群から、本邦初訳作を含む14篇を精選する。訳者あとがき=大瀧啓裕
目次
「金剛石のレンズ」
「チューリップの鉢」
「あれは何だったのか」
「失われた部屋」
「墓を愛した少年」
「世界を見る」
「鐘つきジューバル」
「パールの母」
「ボヘミアン」
「絶対の秘密」
「いかにして重力を克服したか」
「手妻使いパイオウ・ルウの所有する龍の牙」
「ワンダースミス」
「手から口へ」
「チューリップの鉢」
「あれは何だったのか」
「失われた部屋」
「墓を愛した少年」
「世界を見る」
「鐘つきジューバル」
「パールの母」
「ボヘミアン」
「絶対の秘密」
「いかにして重力を克服したか」
「手妻使いパイオウ・ルウの所有する龍の牙」
「ワンダースミス」
「手から口へ」