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ヨウカイノコアズカリマス４ 妖怪の子預かります〈４〉

妖怪の子預かります〈４〉

在庫あり

定価
990円（本体価格：900円）
ジャンル
  1. ファンタジイ > ファンタジイ
シリーズ
  1. 妖怪の子預かります（児童書版） 4
判型
四六判並製
ページ数
191ページ
初版
2020年7月10日
ISBN
978-4-488-02824-4
Cコード
C8093
装画
Minoru
装幀
藤田知子

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内容紹介

長屋に親がわりの千弥と住む弥助のもとに、客がやってきた。化けいたちの宗鉄という男は、妖怪の子預かり屋の弥助に娘を預けたいという。山奥でくらしていたのだが、母親が亡くなり、男手ひとつではどうにもならなくなったのだ。女の子の名はみお、白いお面をつけ、父親だけでなくだれとも話をしようとしない。でも、弥助のもとに預けられる子妖怪たちを見るうちに、みおに変化が……。ますます面白くなる、妖怪ファンタジイ第４弾。

著者紹介

廣嶋玲子 （ヒロシマレイコ）

神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー。主な作品に、〈ふしぎ駄菓子屋 銭天堂〉シリーズ、〈妖怪の子預かります〉シリーズ、〈ナルマーン年代記〉三部作、〈十年屋〉シリーズ、〈秘密に満ちた魔石館〉シリーズ、〈鬼遊び〉シリーズ、『送り人の娘』、『火鍛冶（ほかじ）の娘』、『魂を追う者たち』、『鳥籠の家』、『銀獣の集い』などがある。

Minoru （ミノル）

大阪府生まれ。京都精華大学デザイン学部ＶＤ学科イラストレーションコース卒業。動物や人物などをモチーフに模様を組み合わせた独特な雰囲気の作品を多数制作。装画を中心に活動中。主な装画作品に〈妖怪の子預かります〉シリーズ（廣嶋玲子作）、『湊町の寅吉』（藤村沙希作）、『南河国物語　暴走少女、国をすくう？の巻』（濱野京子作）などがある。

著訳者の既刊本

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