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ケツダンノトキ 決断の刻 【単行本版】

決断の刻

在庫なし

定価
1,870円(本体価格:1,700円)
ジャンル
  1. 国内ミステリ > 警察小説
判型
四六判上製
ページ数
348ページ
初版
2019年7月31日
ISBN
978-4-488-02800-8
Cコード
C0093
写真
Andrei Spirache/Getty Images
装幀
中村聡

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内容紹介

あるコンサルティング会社の社長今川と警部、原は、かつてネタ元と刑事として、ある事件を解決し、深い信頼関係を築いていた。その社の贈賄事件を内偵していた刑事の失踪、同社社員の死と女性社員の失踪は何を意味するのか?

著者紹介

堂場瞬一 (ドウバシュンイチ)

1963年茨城県生まれ。読売新聞社勤務のかたわら小説執筆を開始。2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説などで多くの読者を獲得している。著書に「刑事・鳴沢了」シリーズ、「ラストライン」シリーズ、「警視庁追跡捜査係」シリーズ、「警視庁総合支援課」シリーズ、「ボーダーズ」シリーズ、『ポピュリズム』、『綱を引く』など多数。小社からは、『穢れた手』、『決断の刻』『コーチ』の既刊がある。

著訳者の既刊本

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