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ヒャクジユウサンバンメノシシヨミナライ 百十三番目の司書見習い

百十三番目の司書見習い

未刊

定価
3,300円(本体価格:3,000円)
ジャンル
  1. ファンタジイ > ファンタジイ
判型
四六判上製
ページ数
320ページ
初版
2025年11月21日
ISBN
978-4-488-01151-2
Cコード
C0097
装画
いとうあつき
装幀
藤田知子

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内容紹介

図書館司書見習いの初日に師匠が死んでしまった。右も左もわからないオリバーを助けてくれたのは謎の少女と何匹もの猫だった。見習い司書の奮闘を描く図書館ファンタジイ。

著者紹介

児玉敦子 (コダマアツコ)

東京都生まれ。国際基督教大学教養学部社会科学科卒。主な訳書にハーディング『嘘の木』『カッコーの歌』『呪いを解く者』、マーティン&ニブリー『ベートーヴェンの真実』、エリス『エジソンと電灯』、共訳書にラング編〈アンドルー・ラング世界童話集〉、マーカス『アメリカ児童文学の歴史』などがある。