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2019.07.29


松葉屋なつみ『星砕きの娘』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

hoshikudaki_illust.jpg 8月30日発売の松葉屋なつみ『星砕きの娘』(四六判上製/税込定価1,944円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『星砕きの娘』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月5日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。

サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『星砕きの娘』内容紹介◆
魔の化生、鬼の跋扈する地、敷島国。豪族の跡取りである弦太は、幼い頃に鬼に浚われて以来、鬼の砦に囚われの身となっていた。そんなある日、弦太は川で蓮の蕾を拾う。驚いたことに砦に戻ると蕾は赤ん坊に変化していた。赤ん坊は蓮華と名づけられ、美しさと強さを兼ね備えた娘に成長する。弦太が囚われて七年後、ようやく都から討伐軍が派遣され、弦太は蓮華とともに晴れて自由の身になるが......。第4回創元ファンタジイ新人賞受賞作。

著者紹介
松葉屋なつみ(まつばや・なつみ )
静岡県出身。筑波大学卒業。『歌う峰のアリエス』でC★NOVELS大賞受賞。中央公論新社C★NOVELSファンタジアで同書を刊行。『紗石の河原で鬼が舞う』(受賞後タイトルを『星砕きの娘』に変更)で第4回創元ファンタジイ新人賞受賞。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2019年8月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。


 


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